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株・FX・先物などトレードをはじめから丁寧に。
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グランヒルの法則
移動平均線の使い方

移動平均線が下向きから、上向きに転じ、株価も移動平均線より上になってきたら
トレンドが上昇トレンドになったと考え「買い」になります。

そして、株価が移動平均線付近まで押し目で下げるたびに、エントリーポイントになります。

移動平均線が上向きから、横ばいになり、下向きに転じ、株価も移動平均線より下になってきたら
トレンドが下降トレンドになったと考え「売り」になります。

そして株価が移動平均線近くまで上昇してくるたびに売りとなります。

グランヒルの法則8つのシグナル

買い
①移動平均線の上抜け
②上昇トレンドの途中で、移動平均線付近までの下落
③上昇トレンドの途中で、移動平均線とクロスしないまま反発
④下降トレンドの途中で、移動平均線を大きく下に下げたら

売り
①移動平均線を下回る
②下降トレンドの途中で、反発し移動平均線を少し上回るが上昇トレンドに入らない
③下降トレンドの途中で、反発してきたが、移動平均線を上に抜けないで、再び下落
④上昇トレンドの途中で、移動平均線を大きく上回ったら。









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トレンドを意識しましょう。

上昇トレンドで買います。

トレンドとは、方向性のことです。上昇、下降、もみ合い(横ばい)の3つがあります。

上昇トレンドの場合
押し目(おしめ 上昇中に一時的に下げる局面)を狙って買い、ある程度上昇したら売る。

横ばいトレンドの場合
ボックス(一定の範囲)の上下の値動きの中で、下限で買って上限で売る。を繰りかえします。
一日の取引の中で、
最初についた値段を始値(=寄り付き(よりつき))。
最後についた値段を終値(=引け値(ひけね))といいます。

高値圏では、長い上ひげ、大陰線だけではなく、大陽線や、長い下ひげも「上昇(買い)勢力の勢いが出尽くした」サインで、ここから下げるという合図です。
そもそも、株価チャートとはなんでしょう?

株価チャートは、相場の状態を見るものです。

そのなかで、ローソクのような形のものを「ローソク足(あし)」といいます。
白いローソク足を陽線。
黒いローソク足を陰線といいます。

ローソク足は「胴体」の上下に「ひげ」が伸びます。

一日の値動きを示すものを「日足(ひあし)」。
一週間の値動きを示すものを「週足(しゅうあし)」。
一ヶ月の値動きを示すものを「月足(つきあし)」。
5分の値動きを示すものを「5分足(ごふんあし)」。
1分の値動きを示すものを「1分足(いっぷんあし)」。








最初の目標は
取引日すべてを給料日にする人です。

そして次に
1日一万円、ひと月に20万円稼ぐ人です。

半年後の目標は
1日3万円、ひと月に60万円稼ぐ人です。

大事なことは、実践をこなすことと、売買テクニックを身につけることです。

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