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株・FX・先物などトレードをはじめから丁寧に。
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前日の安値よりも安く寄り付いた後、前日安値水準まで戻してきたら買い。

特に上昇トレンドのときにこの作戦は威力を発揮します。

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トレードにおいて最大のポイントは「売買シナリオ」を作ることです。

それを確実に実行するために逆指値を使っていきます。

そのためには、株の値動きのイメージを描けるようになる必要があります。
そして、買いのポイント、利益確定の目安、損切りの目安を決めていきます。
チャートパターンのねらい目

①上昇トレンドの押し目買い
移動平均線とトレンドライン(下値支持線)のあたりが押し目になります。

②もみ合い突破についていく
相場のエネルギーを蓄える、もみ合いから上か下に向かったら、その動きについていきます。
これを順張りといいます。

③急落からの反転を狙う
下落が続いた後の、下ひげが出て、底入れとなり上昇に転ずる動きに乗るのを「逆張り」といいます。

④底値を確認しての買い
安値圏での逆三尊や、Wボトム、そして上値抵抗線の上値抜けは底打ち、上昇転換のサインになります。


下落が続いた後に、出来高急増を伴う「下ひげ」がでたら買いです。

この下ひげの終値の少し上の水準に指値の買い注文を出します。

利益確定は、前回の高値が目安になります。

損切りは下ひげを割り込む水準が目安です。

下ひげの代わりに、「大陰線と大陽線が並ぶ形」でもOKです。

安値圏で「窓」をあけて下落(窓あけ急落)した後のもみ合いを上に突破したら買いです。

窓あけ急落後、もみ合いを上抜けると、その後すぐに窓を埋めるように上昇する可能性が高いです。
もみ合いを上抜けした地点で、逆指値の買い注文を出します。

利食いは窓を埋めるまでの水準となります。

損切りは、もみ合いの安値を下まわったところが目安です。

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