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3本目の窓開けで始まるローソク足は、いきなりながくなるのではなく、少しずつ伸びていきます。


ローソク足の動きと板の気配(買いが厚く、売りが薄い)で、その勢いを感じて飛び乗りましょう。


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寄り付きから2本続けての上ひげは、明らかな「上値が重い」という状況をさします。

これは、「売りの方向」です。

このスタンスをもちつつ、次の足の形成プロセスをみます。

「売り建て」の準備をしておきます。

予測どおり下げ始めたら大陰線になる確率が高くなります。
売りの仕掛けどころです!

足の形成段階でタイミングよく売り、形成が変わる段階で買い戻し、利益を確定させましょう。

株価が上がって来たタイミングで乗るには、「少しでも早く」が大原則!

株価の勢いが鮮明になってきたら、次の足の作成途中で売買しましょう。

売りに押されて下がり、再び上がって来たときは、株価上昇の要素がきわめて強いことを意味します。
大陽線が出たら、次の足ができるプロセスに注意しましょう。

次の展開が上げならばすばやく乗り、下げであればすぐに売りです。

足の形成途中でも、買いと売りを行って利益を確定しましょう。

陰線が出てすぐにそれが消えるほど、買いが入り寄付きと引けが同じ値段のときの形を

「トンカチ」といいます。

この形のローソク足が出たら、きわめて強い上昇の動きになっていくことが予測されます。

というのも、これ以上の下値なら魅力的なので買い!という市場からのメッセージだからです。

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