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株・FX・先物などトレードをはじめから丁寧に。
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トレンドを意識しましょう。

上昇トレンドで買います。

トレンドとは、方向性のことです。上昇、下降、もみ合い(横ばい)の3つがあります。

上昇トレンドの場合
押し目(おしめ 上昇中に一時的に下げる局面)を狙って買い、ある程度上昇したら売る。

横ばいトレンドの場合
ボックス(一定の範囲)の上下の値動きの中で、下限で買って上限で売る。を繰りかえします。
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一日の取引の中で、
最初についた値段を始値(=寄り付き(よりつき))。
最後についた値段を終値(=引け値(ひけね))といいます。

高値圏では、長い上ひげ、大陰線だけではなく、大陽線や、長い下ひげも「上昇(買い)勢力の勢いが出尽くした」サインで、ここから下げるという合図です。
そもそも、株価チャートとはなんでしょう?

株価チャートは、相場の状態を見るものです。

そのなかで、ローソクのような形のものを「ローソク足(あし)」といいます。
白いローソク足を陽線。
黒いローソク足を陰線といいます。

ローソク足は「胴体」の上下に「ひげ」が伸びます。

一日の値動きを示すものを「日足(ひあし)」。
一週間の値動きを示すものを「週足(しゅうあし)」。
一ヶ月の値動きを示すものを「月足(つきあし)」。
5分の値動きを示すものを「5分足(ごふんあし)」。
1分の値動きを示すものを「1分足(いっぷんあし)」。








陰線が続いた後に、小さな陽線が3本出る(三兵)と利幅は少ないが、上昇する可能性が高くなります。

株価が下落していくが、いきなり下からの陽線がでると、その後、株価が上昇しやすい。

上げのトレンドで、小さい陰線が1本でたとき(差し込み線)は上昇のシグナルです。次に陽線が見えた段階で買いがチャンスです。


上げトレンドのなかで、小さなローソク足が3つ分くらい一息つくとあらに上げやすくなる。

長い持ち合いぬけのいきなりの陽線は、売りが途切れ買いが強くなったしるしです。

陰線が出た後に売り買いの拮抗したシグナル、十字線がでると・・・
そこはもう下がらないという合図。
その後に、陽線がでれば反転・上昇のチャンスです。

陰線の後、底値で株価がもみあうと・・・
次の大陽線が買いのシグナル!になります。
売りが途切れて、買いに転じたのです。

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